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プレイヤーは,とある傭兵団の団長として団員を率い,各地を旅しながら任務を遂行して各ステージのクリアを目指していく。ブラウザゲームにありがちな,拠点となる村の育成要素はなく,バトルとキャラクター育成に特化されたタイトルとなっている。PSO2 RMT
日本マイクロソフトは、Xbox One/Xbox 360向けオープンワールドアクションレーシングゲーム『Forza Horizon 2』のスタンドアローン拡張版『Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious』を3月27日より配信すると発表しました。
これは、カーアクション映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題 Fast & Furious 7) の公開を記念した特別コンテンツで、『Forza Horizon 2』で同作の世界観を体験しながらミッションをこなす事ができます。配信開始日の3月27日から4月10日までの間、無料でダウンロード可能です。なお、無料期間を過ぎた後は1,000 円 (税抜) で有料配信されます。詳細は以下の通り。
- 映画「ワイルド・スピード」シリーズの世界が「Forza」に登場。
『Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious』は、Universal Partnerships & Licensing との提携により実現した、ストリート レースにすべてを懸けるレーサーたちの生き様を描いた映画「ワイルド・スピード」シリーズの世界を体験できる Xbox One および Xbox 360 用オープンワールドアクションレーシングゲームです。
映画「ワイルド・スピード」シリーズの世界観と、過去 10 年間レーシングゲームとして最高の評価を受ける「Forza」シリーズの革新性とクオリティが融合しオリジナルストーリーが展開する『Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious』でプレイヤーは、「ワイルド・スピード」に登場する天才メカニック「テズ・パーカー」に雇われたクルマの調達屋として、仲間たちのミッション遂行の手助けを担います。舞台はフランス南部の大地。昼夜を問わず様々な路面状況と移り変わる天候の中、ドリフトやニアミスなど自らのドライビング スタイルを追求し、ストリート レースや軍用ヘリとのレースなど数々のミッションに挑戦し、映画さながらのアクション レースを味わうことができます。
無料配信について
映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題 Fast & Furious 7) の劇場公開 (2015 年 4 月17日 (金)) を記念し、2015 年3 月27日 (金)から 2015 年4月10 日(金) の期間限定で Xbox Games ストアで『Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious』を無料配信します。この期間に本作をダウンロードした方は、期間終了後もゲームをプレイすることができます。
Riot Gamesが提供する『League of Legends』にて、本日3月3日から2週間の限定で、Premadeでプレイすると人数に応じて最大16倍のIPが試合ごとにもらえるキャンペーンが実施されています。
本キャンペーンはPremadeでプレイすると、試合結果に関わらず獲得IPが増加する可能性がある(最大であり、必ず毎回増加するわけではない)というものです。対応しているゲームモードは、Normal(Draft/Blind/Team Builder)、Ranked、Co-op vs. AIで、詳細は以下の通りです。
パーティーの大きさ | 最大獲得IP |
1人 | なし |
2人 | 4倍 |
3人 | 6倍 |
4人 | 8倍 |
5人(フルチーム) | 16倍 |
もちろんSoloでは獲得IPは増加しませんが、3人でも6倍のチャンスがあるというのはかなり大きいのではないのでしょうか。ちなみにコメント欄では現在のところ、PremadeでAFK/Leaverが出た場合の処理については追記されておらず、どういう扱いになるのかは不明です。
2週間後に本キャンペーンが終了した後、Riot Gameはプレイデータを元に今後のParty Rewardについて改善を試みていくとのことです。
TriCaster Miniで同時に扱える映像ソースは、HDMIが4系統のほか、パン・チルト・ズームのコントロールが可能なネットワークカメラが2系統、内蔵の動画プレーヤー2系統、静止画グラフィックス3系統となっている。
映像の合成は、考え方が多少変わっている。メインのスイッチャー段の上位に、合成用のステージが4つある。それらは、バーチャルスタジオセットの背景と合わせたクロマキー合成にも使えるし、通常のスイッチャーのように映像切り換えやテロップを載せるM/E列としても使える。言うなれば、4つのスタジオセットを切り換えて放送するわけだ。そのほか、テロップなどを載せられるキーヤーが最終段に2つある。
合成した映像は、HDMI端子から出力するほか、内部HDDにレコーディングすることもできる。またTriCaster Miniから直接ネットに対して動画配信することもできる。
TriCaster Miniの特徴は、クロマキーの抜けの良さだろう。簡単な操作でかなり質の良い合成が可能だ。今回はブルーバックではなく、単に青の寝袋の上にぬいぐるみを置いただけだが、標準状態でも結構綺麗に抜ける。輪郭のブルーをキャンセルするなど、細かいところを調整するためにはそれなりに知識と経験が必要になってくるが、そこを頑張るよりも綺麗なブルーバックを用意してちゃんと照明を当てるだけで、綺麗に合成できるだろう。
クロマキー特有の機能としては、「ホットスポット」がある。これはクロマキーで抜けている部分に、特定のエリアを指定しておく。このエリアに何かのオブジェクト、例えば手先が入ってくる、出て行くというアクションを検知して、特定の動作をさせることができる。例えばテロップを順番に出したのち、映像を切り換えるといったことが、出演者自身のアクションで可能になるわけだ。
この機能が搭載されているのは上位モデルだけかと思ったら、最安モデルにも搭載してきた。もちろんうまく使いこなすには、入念な仕込みや打ち合わせといった段取りが必要になるわけだが、手動でやるよりも効果が高い。
上位モデルに比べれば、入力ソース数が限られること、また映像入力がHDMIに限られることから、プロ用のカメラとの組み合わせではうまくいかない。民生機のカメラをうまく活用しながら、プロと遜色ない結果が得られるというのが、TriCaster Miniのポイントである。
ネットのライブ配信は、アマチュアが趣味でやる世界と、B2BあるいはB2Cでやる世界にはっきり分かれてきた。ネット配信を専門にする事業者もあり、それなりにきちんとビジネスとして立ちあがってきている。TriCaster Miniは、そういった事業者が一段上のシステムとして導入する、オールインワンタイプの製品だ。
PCアーキテクチャを利用する割には、あまりPCに詳しくなくても使えるような作りになっている。その代わり映像に対する高度な知識が求められるため、ハードウェアのスイッチャーを一度も使ったことがないという方には、まずわけが分からないシロモノだろう。ただ、入力ソースが少ないため、管理は楽である。これで修行して、上のシステムへステップアップするというのもありだろう。